清志郎の個展

今日は、有給休暇を取って　「個展　忌野清志郎の世界」　に行った。

メインの絵は、油絵は布みたいなものに描かれていた。
キャンバスっていうやつかしら。
絵本の原画は、でこぼこした紙に描かれていた。
和紙の一種かしら。ひょっとして壁紙？

インターネットの画像や印刷されたもので見たことがあるものもあったけど、
だいぶ違う感じだった。
油絵は、絵の具がお皿に盛られたマヨネーズみたい。分厚く盛られてる。

絵画って二次元作品じゃないんだなぁと思った。

壁画みたいに大きな「冬の十字架」の絵の下のほうには、
ビーズが絵の具と混ざって張り付いてた。


ステージ衣装もきれいに展示されていました。
どれも素敵だけれど、B. B. KING BLUES CLUB で歌ったときに着ていた、
白地に赤い花のスーツが見れてうれしかった。
布が和風な感じがする。と、勝手に思っていて好きな衣装です。

。。。でも、この時はもう声が。。。
このステージでは、本当の自分の声で歌いたかったんじゃないのかなぁ。
と、これも勝手に想像して、少しつらくなった。


オレンジ号もマジマジと見れたし、映像コーナーでは QTU の PV や TIMERS や
いいものが見れてとてもよかったけど、
意外と人がたくさんいて、実はあんまり落ち着いて見れなかった。
人がいると集中できない自分の人格のせいです。

夜なら少しはすいてるかな。映像コーナーも曜日で変わるようなので、
もう一度、会社帰りに行ってみようと思います。

タグ：清志郎 絵画 個展